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ピアスを開けるのが怖い!?自分で開ける時に必要なものとコツを伝授

 

アスを開けるって、なんだか大人の女性に近づける気がします♡
一歩、大人の階段を登るというか、少しだけ背伸びするというか・・・。
かくいう私も高校2年の時にピアスホールを開けました(*´ω`*)
大人の女性に近づきたい♡とか、オシャレの幅を広げたい♡なんて思っている可愛いあなたのために、
ピアスホールを開ける時に、怖さをどう乗り越えたらいいか、必要な道具や上手に開けるコツなどをお伝えしますね♡

ピアスを開けるのが怖いときは!

ピアスホールを開けるのは怖いです。だって耳に穴を開けるんですもの。穴を開けるということは針を刺すってこと。
注射や痛いことが大嫌いな私は、ピアスを開けることが怖くてたまりませんでした”(-“”-)”
でもその怖さを乗り越えて、可愛いピアスでおしゃれを楽しむまでになれたのも事実♡
怖さを乗り越えるためにできることがあります。

1 自分でピアスホールを開けない。

ピアッサーやニードルなどで自分で開けるのはめちゃくちゃ怖いです。勇気が出ない(;”∀”)
自分の身体を傷つけることってなかなかできないですよね。ドッジボールのボールでも、当たるの痛いし避けますよね!(当たったら負けちゃうけどw)
ボールでさえ避けるのに、針なんて。。。(´;ω;`)痛いし怖いです。
なので、どうしても怖い場合はピアスを開けたことがある友人を頼るのも手ですし、少しお金がかかりますが病院で開けるのも手です。

ピアスを病院で開けるなら何科!?ぶっちゃけ痛い!?実際に行ってきました!ピアスを開けてみたい!だけど自分でやるのは怖い・・・。 病院でピアス穴を開けるという選択を考えているあなたにぜひ!!! 病院で開けてきた実体験を踏まえてメリットやデメリットをまとめてみました!...

2 可愛さドストライクの絶対つけたいピアスを購入する。

ピアスを開ける前に、ピアスを購入するだなんてちょっと順番逆じゃない?と思うかもしれませんが、これ意外と効果があるんですよ♡
「この可愛いピアスを絶対つけたい!だからピアス開けたい!このピアスのためにーー!!」と 目標が目に見えてある方が行動できます( *´艸`)
「もし開けられなかったら無駄になるじゃん」なんて思うなら、残念ですがあなたはピアス開けられないと思います(´;ω;`)
前向きな気持ちで、このピアスをつける!って気持ちで取り組めば、きっと勇気が出せますよ(*´ω`)

3 ピアスを開けるのは痛くないと自己暗示する。

個人差(耳たぶの厚さや開ける場所)がありますが、ピアスを開ける瞬間は、痛さがそこまでありません。ピアッサーの場合はどちらかというと、「ガシャンっ!」の音のほうが耳に響いてより痛みなんて感じないかも。

ピアス開けるのは痛くない、痛くない!と自分に言い聞かせてみましょう。
脅かしちゃうかもしれないのであまり言いたくないのですが、開ける時はあまり痛くなく、開けた後のほうが痛みがあります。でもその痛みも、きちんとした開け方をしていれば数日でおさまるので大丈夫♪

 

ピアスを自分で開ける時に必要なものとは?

ピアスを自分で開けるために必要な道具はコレ

ピアスを自分で開けるのに必要なもの
ピアスの穴を開けるための道具 ピアッサーやニードルなど

耳たぶや器具、手指を消毒するための消毒液

消毒するときに使うコットンや綿棒

ピアス穴を決めて目印をつけるためのペン

軟膏(ニードルの時に必要)

耳の後ろを支えるための消しゴムやコルク(ニードルの時に必要)

ピアス穴専用のお手入れジェルなど

→代用品として 塩湯(ソルトソーク)

ファーストピアス (ニードルの時)

 

塩湯(ソルトソーク)の作り方☆

お湯(約40℃)にティースプーン4分の1程度の天然塩をいれて溶かします。
食卓塩はダメです! 天然塩で作ってくださいね(*´ω`*)

 

ピアスを自分で開ける時のコツ

まず初めに。

ピアスを開ける前に耳たぶを冷やした方がいいと言われていますが、それは間違いです。
冷やすことでの痛みが消えると言われていますが、実際はただ皮膚が冷やされてジンジンして、刺す痛みと間違える程度のものです。むしろ冷やして穴をあけたあとに、耳たぶの温度がもとに戻ってきたら、痛みを余計に感じることも。
ピアスを開けたあとに、熱をもって痛みが出る場合に少し冷やすことは良いですが、開ける前に耳を冷やすことはしないで大丈夫です♪

ピアスを開ける手順
~ピアッサーの場合~

手を丁寧に洗います。手を洗ったあとは消毒しましょう。

ピアスを開けたい場所も消毒液でコットンや綿棒を使いしっかり消毒します。

ピアスを開けたい場所にペンなどで印をつけます。

印をつけた場所にピアッサーにセットされているピアスの先端が目印にあたるように置き、ハンドルを握ります。

上手に開けるコツ:自分でやる場合はしっかりと肘を固定して(机などに肘をつく)大きな鏡を見ながらします。斜めにならないように注意して!
思いっきり握りこまないと、途中でピアスが止まってしまったりして最悪です(´;ω;`)ギュッと握りこんで、しっかり押し込みましょう。

ピアスが貫通した後は、マキロンや消毒薬など市販の消毒液で消毒するのは絶対にしないようにしてくださいね。
せっかく開けたピアス穴の内部を刺激してしまい、ピアス穴の安定を遅らせてしまうことになります。

専用のジェルやソルトソークで消毒しましょう。

~ニードルの場合~

1 2 3 までピアッサーと同じです。

ニードルは滅菌済みのもの以外はしっかり消毒する。

ニードルの先端に化膿止めの軟膏を塗る。

耳たぶの裏に消しゴムやコルクを当て、ニードルで思いっきり刺しぬく。

ニードルの反対側からニードルを押し出すようにファーストピアスを入れる。

上手に開けるコツ:自分でやる場合はピアッサーと同様肘を固定します。慣れずにやるとケガの危険もありますし、自分のさじ加減で刺すので一気にやらないと痛みが伴います。
初心者が自分でやるのにはちょっとハードル高めです。

が、ニードルで開けると、ピアス穴の安定が早いことや後の痛みも少ないことから、最近はニードルで開けることも主流になってきています♪

どちらにしても、ピアスを開けてからピアスホールが完成するまでに4週間~6週間かかると思ってくださいね!
初めて付けたピアスはその間外すことができないので、しっかり考えてファーストピアスを選んでください(*ノωノ)

関連記事:ファーストピアスの選び方

 

番外編~安全ピンの場合~

安全ピンでピアスを開けることは 一番おススメできません。というかここに来てくれたあなただけには、やってほしくありません。
というのも、安全ピンで開けると、後処理がめちゃくちゃ大変なんです。
安全ピンでピアス開けました。このままじゃパンクロックスタイルでもない限り恥ずかしいです。なのでピアスを入れなくちゃなりません。
安全ピンをぎっこぎっこして、しばらく穴を開きます。(この時点でもうやだ)そして安全ピンを抜く。そしてピアスを刺す!

この、安全ピンを抜いてピアスを刺すっていうのがめちゃくちゃ もうめちゃくちゃ痛いんです。
だってね、安全ピンで開けられた穴は、豪速球で閉じようとしてくるんです。人間の再生能力の高さに驚きながら、ピアスを刺すんですが、これがまた入らないんです。
結局、安全ピンで刺した穴に関係なく、ピアスでブチっと二回刺すことになってしまいます。
というのも、私はピアスの穴が7か所開いてるのですが(引かないで!!!w)そのうち5か所安全ピンで開けちゃったんですよね。
高校生だったから、若気の至りともいえますが、お金もなかったし、安全ピンでピアス開けてあげるよ♪って意気込んでる友達が偶然近くにいたのでね。。。w

どの穴も、ほんっとうに苦労しました。一回痛い思いしてるのになんで5回もやれたのかは謎。
残りの2か所はピアッサーで開けたんだけど、これがものすごく簡単でラクだったんですね。
だから 安全ピンは絶対おすすめできません(;”∀”)
今思うと、衛生的にもどうだったか疑問ですw

 

まとめ

初めてピアスを開けようと思っているあなたの少しでもお役に立てましたらです。
ピアスを開けるのは勇気がいるし、やっぱりどうしても怖いです。

でも、、、怖いけど、オシャレな女子になるために。怖いけど、かわいいあなたになるために( *´艸`)
全力で応援しています。がんばってくださいね(*´ω`*)

 

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