保育園や幼稚園に通う時に、絶対絶対絶対必要になる通園バッグ。
お気に入のものは見つかりましたか?
私は数日前に、コップ袋やお弁当袋なんて作ったので、通園バックは買おう!
と思っていたのですが。
なかなか気に入るものに出会えなかったんですよね。
なのでやっぱり 作ることに!
するとなんということでしょう!!
コップ袋やお弁当の袋なんかよりよっぽど簡単ではないですか!!!
というわけで、作り方を画像付きで詳しく解説します♪!!
本当にめちゃくちゃ簡単なので、是非挑戦してみてくださいね♡♡
通園バッグのキルトでの作り方!
通園に使う手提げバッグというとキルトで作られているものが多いですよね!
キルトの良さは なんといってもその丈夫さ!子どもが多少振り回したり乱暴に扱ったとしてもある程度は耐えてくれます!!
一度作り方を覚えれば、あとはいくらでも作れますしとっても経済的♪
というわけで、キルトで通園バッグを作ります♪
通園バッグ(レッスンバッグ)の材料はコレ!
- キルト布(柄に上下の決まりがないもの)(50×66)
- 持ち手になるヒモ(76㎝)※半分に切ります
ちょっと下の図はわかりにくいですが、66㎝の部分を半分に折り曲げています!
1 持ち手の位置を最初に決める
まずは、持ち手のヒモを付ける場所にしるしをつけます。
生地の半分のところにしるしをつけたら、そこから左右6㎝のところにしるしをつけます。
しるしをつけたら、ヒモを置いて待ち針で固定するよっ!
2 四方をグルっとロックミシンまたはジグザグミシンで処理
両方のヒモが固定出来たら、ジグザグミシン等で端の処理をします。
ヒモも一緒に縫うので ヒモがしっかり固定されました!
3 柄を内側にしておりたたみ、横を縫う!
柄をうちがわにしておりたたみ、動かないように適当な場所に待ち針をさします。
真っすぐ縫える自信がない人は、チャコペン等でしるしをつけた方がいいですよ♪
端から1センチのところを、直線縫いで真っすぐ縫います。
4 今縫ったところを開いて、折り曲げる
しっかり開いて、グルっと2㎝折り曲げます。
5 折り曲げたところを上下縫う。
さぁ ひっくり返してみよう・・・・・。
キルトの通園バッグ 完成~♪
通園バッグ、手提げバッグとしては充分の作りです♪
めちゃくちゃ簡単なので是非挑戦してみてくださいねっ
針はなるべく丈夫なものを使わないと、縫い目が飛んでしまいます。
持ち手のヒモを縫いながら通るときに、針が弱いと曲がったり折れることもあるので 予備の針を準備しておくとスムーズですよ♪
通園バッグの作り方についてまとめ
キルトなので、とても縫いやすく コップ袋やお弁当袋などよりもかなり簡単にできます。
持ち手のヒモのつけ方に戸惑ったりしたのですが、縫い付け終わった写真を何度も確認しながらヒモを置くと 失敗しません^^
最近の持ち手のヒモは 裏表が決まっていたり 片面にラメが入っていたり 模様が違ったりと色んなものがあるので
裏表がわからなくなりそうなときは 裏表のないヒモを探してくださいね♪
このバッグは手縫いでもできるとは思うのですが、ミシンが断然 断然おすすめです!
入園グッズや小学校で必要なものをたくさん作りたいと思うのであれば、ミシンはぜひぜひ購入しておきましょう!
こんなコンパクトなもので充分です♡↓↓↓
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