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みんな大好きお好み焼き。
このお好み焼きのタネっていっつも多めに作りがち。
一回の食事ではとても食べきれずに翌日に持ち越しちゃう。。。なんてこと
ありませんか?
そこで今回は、ずばり「お好み焼きの生地が余った時どうするか?」
についての疑問点を掘り下げてお伝えしていきます♪
美味しく食べるための工夫やアレンジ法までまとめているのでぜひ最後まで読んでくださいね^^
お好み焼きの生地は翌日でも食べられるの?
お好み焼きの生地は、翌日でも食べられるのか。気になりますよねー!!
結論から言うと タネの中身や保存の仕方によって変わるのですが、基本的に 『冷蔵庫で保存していれば翌日までは大丈夫』です。
タネ(生地)の保存方法として
- キャベツなどの具材とタネ(生地)を分けて保存する
- 具材をすべて混ぜてあるものを保存する
がありますが
具材とタネを分けたまま保存するのであれば、翌日も美味しく食べることができます。
具材とタネを混ぜてしまったあとに余ったものを保存する場合は、しっかりラップをかけてなるべく空気と遮断してすぐに冷蔵保存しましょう!!
もし タネを焼こうとしたとき、または 焼いた後に・・・
- 変なニオイがする(異臭)
- カビが生えている
- 糸を引いたりちょっと粘り気がある
- なんかちょっと酸っぱい気がする
と 少しでも「ん?」と思ったときは、食べないでくださいね。
具材とお好み焼きの生地は焼く直前に混ぜるのが一番いい!
お好み焼き屋さんに行くと、目のまえでお店の人が具材と生地を混ぜ混ぜするの 見たことないですか?
というのも、時間がたてばたつほど、野菜から水分がでてしまうんですよね。
美味しいフワフワのお好み焼きは、生地と具材を混ぜてすぐ焼くのがやっぱり良いのです。
全部混ぜてしまったものを、一日冷蔵保存して翌日食べてみたのですが 作り立てのタネと比べてみても水っぽさが出てフワフワ感が消えている感じでした。
めんどくさいんだけど、次回からもしタネをたくさん作ってしまいそうなときはタネと具材を分けておくと良いかもしれません♪
それか・・・
お好み焼きを焼いてしまって保存する!
生地が余って、明日食べるかなぁ・・・なんてときは、全部焼いてしまって保存する方法も!
いつもの通りお好み焼きを焼き、粗熱がとれたら一枚ずつラップにくるみます。さらに酸素から少しでも遮断するためにジップロックなどの袋にいれてさらに密閉できると良いです。
このまま冷蔵・冷凍でもどちらでも保存できますが、長期保存したいなら冷凍がおすすめ!
全部焼いてしまえば、余った生地どうしよう?なんて考えないで済みますのでこれが一番いいかもしれません。
美味しく解凍する方法:一時間ほど自然解凍させたのち、トースターで焼くとめちゃくちゃ美味しいですよ♪トースターがなければ電子レンジやフライパンで焼いてもOK!
お好み焼きの余りをアレンジで楽しむ!
生地が余ったけど もう一回お好み焼きするほど残ってないしなぁ・・・
お好み焼き たくさん焼いて余ったけど明日もこれなんてなんかやだなあぁ・・・
なんてこともありますよね。
そんなときは!
私は形が四角になるからという理由で卵焼き用のフライパンで焼きますが、別になんでもいいんです♪小さくして小分け冷凍するだけで、お弁当のおかずの出来上がりです♪
お弁当だったら、おかずの一つになりますし 冷凍しているから日持ちもばっちり!
これは 信じられないかもしれないけど本当に美味しいんです。
小さくカットしたり、スティック状にするだけで、別な食感になってお好み焼きが美味しくなります!
炭水化物オン炭水化物で、ダイエットの敵ではあります。敵ではあるのですが。
これまた美味しいんですよ。。。(*ノωノ)お好み焼きのサンドイッチ。やばみです。ぜひ一度ご賞味を。。。
お好み焼きの生地についてまとめ
お好み焼きは食べられる量だけ作る!!!というのがなかなか難しいものです。
これからは余っても大丈夫なように、生地と具材を混ぜるのは焼く直前!にを心がけるといいかもしれません♪
また、余った生地を使って、小さくカットしたり、スティック状にすると、また違った味わいになって美味しいです。
是非、いろいろ試してみてくださいね。