「母の日のプレゼントはいらないよ」なんて
母の日目前にして言われた そうあれは5年も前のことでした。
「母の日のプレゼントはいらない」は本当に本心なのでしょうか?
今日はその言葉の裏側をのぞいてみましょう。
母の日のプレゼントはいらないの言葉
母の日のプレゼントはいらないよって言われても、「母の日だから 感謝を伝えたいんじゃい!」とあなたは思うかもしれません。
(もしくは「後で何を言われるかわからないからしておきたいんじゃい!」なんて思っているかもしれません。)
この「母の日のプレゼントはいらない」は本心なのでしょうか?
人間には心があり「ホンネ」と「建前」があります。
あなたも「建前」を言ったことはありませんか?
もうすぐ誕生日だから何か欲しいものあるーーー??なんて 聞かれて
「えっいいよぉ気持ちだけで~!!」なんて”とっさに”口から出たりしたことはないですか?
本当は そうやって言ってもらえたことがすごく嬉しいのに。
「母の日のプレゼントはいらないからね」は、ホンネなのか建前なのか
しっかり読み解く必要がありそうです。
母の日のプレゼントはどうするのが正解?
お母さんはどんな気持ちで「母の日のプレゼントはいらないよ」と言ったのでしょう。
「本当にいらないの、あなたが元気で幸せでいてくれたらそれでいいわ」
かもしれませんし
「とりあえずの”いらない”」
かもしれません。
あなたの金銭的な負担を気にして遠慮しているかもしれません。
お母さんの気持ちが本当はどうなのか、知ることができればそれが一番いいのですが「いらないよ」と言われた手前「本当にいらんの?」なんて聞きづらいですよね。実母ならまだしも義母ならちょっと無理かもです。
でもきっと、きっとですよ。
お母さんは「母の日はちょっとだけ特別な日」と思っています。
一日中 そわそわした気持ちで過ごすかもしれません。(私はそうです。笑)
何か特別なことをしてほしいわけじゃない、でも ありがとうの一言や感謝の言葉があったら、もうそれはそれは嬉しくて・・・・
と そんな気持ちはきっと持っているはず。
ということは
「母の日のプレゼントはいらないけど、完全に忘れ去られたら寂しい説」が成り立つわけです。
ホンネか建前かわからないときは
ホンネでいらないといっているのか、建前でいらないといっているのかわからないときは、
「わざと母の日をずらしてプレゼントする」
「カーネーションと手紙を渡す」
「電話で感謝を伝える」
「母の日に手紙が届くように郵送する」
などと、さりげなく気遣うと良いですよ♪
わざと母の日からずらしてプレゼントする
母の日にプレゼントを贈れば、「もーーーいらないっていったのにーー!」が出ちゃうかもしれませんが、
少し日付をずらして渡せば「母の日はついで」作戦ができます。「これたまたま見つけてお母さんに似合いそうだと思って!」とか
言い訳(笑)はなんでもできます!
お母さんが大好きで、どうしても感謝を伝えたい!ならば是非試してみてください♡
カーネーションと手紙を渡す
カーネーションもかご入りや鉢植えの立派なものじゃなく、さりげなくがポイント!
一輪や三輪くらいの さりげない本数がミソですよ♪それにお母さんへの感謝の言葉を書き添えて贈りましょう。
電話で感謝を伝える
遠くにいるなら電話で話をするでもいいですよね!お母さんは、声が聞けるだけでも嬉しいんだよって、私の母は申しておりました!!(*´ω`*)
母の日に手紙が届くように郵送する
お手紙って心がこもっていいですよね。本当に本当にいらないから!って言っているように見えるのであれば、お手紙作戦もいいですよ!!気持ちを伝えられるいい方法です。写真が添えられたらなおよし!!!
お母さんの心の内を探るのは難しいかもしれませんが、完全スルーして母の日を無しにするのはやめておいたほうが吉です。
母の日のプレゼントはいらないの本心とは?についてまとめ
お母さんに 母の日のプレゼントはいらない!と言われて、プレゼントは無しにしたとしても「感謝」を伝えることはできますよね!
母の日は、「お母さんに感謝をする日」です。
実母なら産んでくれたこと、育ててくれたこと、義母なら 愛する人を産んでくれたこと、育ててくれたこと
普段照れくさくて言えない「ありがとう」を言うための日。
お母さんがいらないといっても、あなたが感謝を伝えたいのならば 伝えるべきです。
プレゼントなくしても、感謝は伝えられますしね(*´ω`*)
素敵な母の日を迎えられますように✨
最後までお読みいただきありがとうございました♡