11月になったので、娘の3歳の七五三のお参りをしてきました♪
実際に体験してみてどうだったか、事前に必ず準備しておくものと
当日の流れ、あると良かったなぁと思ったものをまとめてみました♪
これから七五三を迎えるあなたのお子様のためにもお役に立てたらいいなと思います♡
七五三で神社へ行く際の持ち物は何??
必ず必要なものは初穂料です。(ご祈祷していただく場合のみ。お参りするだけならいらないです)
関連記事:七五三の初穂料の相場はいくら?のし袋の書き方と注意点
- 初穂料
- スマホ
- ハンカチ0rタオル
- ストローマグなどの子どもの飲み物
基本的に、あまり長時間ではないので(混み合っていない場合)
他に必要な物と言ったら カメラくらい!笑
当日の私の持ち物は、小さなバックに
スマホ、財布、ハンカチ、初穂料の封筒 のみ でした。
お子様用のストローマグなどで飲み物を準備しておくと良いです。
(こぼしてしまったり せっかくのオシャレが台無しにならないためにも、ストローマグなどのこぼれない容器が良いです。)
慣れないお着物を着ていたり、見慣れぬ場所に来るのでお子様も多少緊張するはず。
大人だって、緊張すると喉が渇いたりしますよね(*´ω`*)
七五三のお参りは具体的に何するの?
まずは神社内の受付に行き、祈祷申し込み書に名前や住所を記入し、ここで初穂料を受付の方に渡します。
それから控室がある神社なら控室に通されます。
私のいった神社では、「用意が出来たらお声かけしますので本堂前でお待ちください」でした(*´ω`*)
その後 七五三のお祈りをしていただき、千歳飴をもらいます♡
そして神主様から七五三についてのお話が少しだけありました。
七五三はどんな意味があるのか、しっかり無事に育ってくれたことを感謝して喜ぶ儀式であること、改めて背筋がピンとしましたよ(*´ω`*)
当日の流れは これでおしまいです。
↓
御祈祷を受ける(人数によりますが、数十分程度です)
↓
千歳飴をもらう
難しいことはなく、とても簡単です^^
分からない事があれば、神社内におられる受付の方に何でもききましょう!
(隣にいた人は、ここのほかに、近くに神社はないかと聞いておられましたw)
七五三のお参りにあると良かったなって思った持ち物って!?
実際七五三のお参りに行ってみて、持ってくれば良かったなぁと思ったのは、「靴」です。
当日は着物を着せて、草履を履かせていたのですが、3歳の女の子が神社内の砂利道や、デコボコな道を歩くのはとても大変なこと。
歩くのに時間がかかりすぎて、せっかく可愛くおめかししていたのに、抱っこで歩き回ることになりました。(;´・ω・)
草履もめちゃくちゃ脱げます。足が脱げかけの草履に取られて、コケている子も見かけました。かかとゴムを購入しておけばよかったです。
写真を撮る時や、ご祈祷されるまで、、、、一連の七五三のお参りが終わるまでは草履がいいかもしれませんが、終わったあとに神社から帰る道は、靴を持ってくればよかったー!と思いました(;´・ω・)
隣にいた同じく3歳の女の子のお母さまは、しっかり子どもの履きやすく歩きやすい靴を準備されていて、ご祈祷のあとにその靴を履かせていました。なるほどなーーと思ったんですね!
あとは、そのままお食事に行かれるのであればお着替えですね!
お着物のままお食事は無理に等しいかと思います。(;”∀”)
汚れていいのなら全然かまわないのですが、レンタル品だったりあまり汚したくないのであれば、お着替えは必ずもっていきましょう。
七五三の当日の流れと持ち物についてまとめ
七五三の神社でのお参りは身構えるほど難しいものではなく、割とすぐおわります(*´ω`*)
お子様が慣れないお着物を着る場合は、草履に特に気を遣ってあげてくださいね!
七五三はお子様が無事に成長してくれたことと、これからも健やかに成長してほしいことをお祈りすること、ただ千歳飴だけを食べる日ではありません(*´ω`*)w
成長を感謝しながらも、リラックスして楽しく当日を迎えられてくださいね♡